夜の流刑地にて・星の風葬(フランチェスカ・ウッドマンに)
artworkpageに2作品を追加しました。
今年2月、東京・吉祥寺の霧とリボン 直営SHOP “Private Cabinet”にて開催された、
『ブドゥワール~貴婦人の私室に眠る物語』に出品していた作品です。
『夜の流刑地にて / Night of The Penal Colony』

■4.5x3.7x3.4cm
デジタルプリント、コラージュ、アッサンブラージュ、アクリル 、錆塗装 / ウレキサイト、発条、鉄、古書片、紙、木、宝石箱
ブロカントの古い宝石箱の中にテレビ石(ウレキサイト)を入れたオブジェ。
テレビ石の下に図像を忍ばせ、石の中に浮き上がって見えるように細工しました。
夜の果てにある流刑地、その荒廃した牢獄に幽閉されてしまったとある貴婦人の孤独と黙考、
その魂の行き先…
そんなイメージで制作したオブジェです。
『夜の流刑地にて / Night of The Penal Colony』のページはコチラ。
『星の風葬(フランチェスカ・ウッドマンに)/ Burial of The Star (Dedicated to Francesca Woodman)』

■6.7x5.4x2.3cm
デジタルプリント、コラージュ、アッサンブラージュ、アクリル 、色鉛筆、錆塗装 / 銅版、釘、羽根、古書片、ミニ試験管、鉄、紙、木、宝石箱
ブロカントの紙の宝石箱を使用したオブジェ。
若くして自ら命を絶った写真家フランチェスカ・ウッドマンへのオマージュ作品です。
彼女の写真には、儚さと孤独感、それと同時に何者にも屈せず自分の表現したいものを撮る意志の強さを感じます。
その繊細な精神性を小さな箱の中に創りあげたいと思い制作しました。
『星の風葬(フランチェスカ・ウッドマンに)』のページはコチラ。
今年2月、東京・吉祥寺の霧とリボン 直営SHOP “Private Cabinet”にて開催された、
『ブドゥワール~貴婦人の私室に眠る物語』に出品していた作品です。
『夜の流刑地にて / Night of The Penal Colony』

■4.5x3.7x3.4cm
デジタルプリント、コラージュ、アッサンブラージュ、アクリル 、錆塗装 / ウレキサイト、発条、鉄、古書片、紙、木、宝石箱
ブロカントの古い宝石箱の中にテレビ石(ウレキサイト)を入れたオブジェ。
テレビ石の下に図像を忍ばせ、石の中に浮き上がって見えるように細工しました。
夜の果てにある流刑地、その荒廃した牢獄に幽閉されてしまったとある貴婦人の孤独と黙考、
その魂の行き先…
そんなイメージで制作したオブジェです。
『夜の流刑地にて / Night of The Penal Colony』のページはコチラ。
『星の風葬(フランチェスカ・ウッドマンに)/ Burial of The Star (Dedicated to Francesca Woodman)』

■6.7x5.4x2.3cm
デジタルプリント、コラージュ、アッサンブラージュ、アクリル 、色鉛筆、錆塗装 / 銅版、釘、羽根、古書片、ミニ試験管、鉄、紙、木、宝石箱
ブロカントの紙の宝石箱を使用したオブジェ。
若くして自ら命を絶った写真家フランチェスカ・ウッドマンへのオマージュ作品です。
彼女の写真には、儚さと孤独感、それと同時に何者にも屈せず自分の表現したいものを撮る意志の強さを感じます。
その繊細な精神性を小さな箱の中に創りあげたいと思い制作しました。
『星の風葬(フランチェスカ・ウッドマンに)』のページはコチラ。
逃亡の来歴・影
artworkpageに2作品を追加しました。
東京初台の画廊・珈琲 Zaroffにて昨年開催された、
開廊七周年記念企画展『猟奇島』に出品していた作品です。
『逃亡の来歴 / History of Escape』

■16.5x33.5x28.5cm
デジタルプリント、コラージュ、アッサンブラージュ、アクリル 、錆塗装 / 歯車、真鍮、鉄、紙、釘、螺子、木
『逃亡の来歴 / History of Escape』のページはコチラ。
『影 / Shadow』

■23.0x32.0cm
アクリル 、鉛筆 / 紙
『影 / Shadow』のページはコチラ。
東京初台の画廊・珈琲 Zaroffにて昨年開催された、
開廊七周年記念企画展『猟奇島』に出品していた作品です。
『逃亡の来歴 / History of Escape』

■16.5x33.5x28.5cm
デジタルプリント、コラージュ、アッサンブラージュ、アクリル 、錆塗装 / 歯車、真鍮、鉄、紙、釘、螺子、木
『逃亡の来歴 / History of Escape』のページはコチラ。
『影 / Shadow』

■23.0x32.0cm
アクリル 、鉛筆 / 紙
『影 / Shadow』のページはコチラ。
死せる砂漠の機械 ・渦
artworkpageに2作品を追加しました。
東京のパラボリカ・ビスにて開催された、
『シュヴァンクマイエル・トリビュート/マンタム・ディレクション』展に出品していた作品です。
『死せる砂漠の機械 / Automatic Machine of Death Desert』

■13.2x38.4x16.5cm
デジタルプリント、コラージュ、アッサンブラージュ、アクリル 、水性ニス、錆塗装 / 歯車、真鍮、試験管、鉄、紙、釘螺子、木
『死せる砂漠の機械 / Automatic Machine of Death Desert』のページはコチラ。
『渦/ Whirl』

■50.6x39.4x5.5cm
デジタルプリント、コラージュ、アクリル 、鉛筆、水性ニス / 紙、木
『渦/ Whirl』のページはコチラ。
東京のパラボリカ・ビスにて開催された、
『シュヴァンクマイエル・トリビュート/マンタム・ディレクション』展に出品していた作品です。
『死せる砂漠の機械 / Automatic Machine of Death Desert』

■13.2x38.4x16.5cm
デジタルプリント、コラージュ、アッサンブラージュ、アクリル 、水性ニス、錆塗装 / 歯車、真鍮、試験管、鉄、紙、釘螺子、木
『死せる砂漠の機械 / Automatic Machine of Death Desert』のページはコチラ。
『渦/ Whirl』

■50.6x39.4x5.5cm
デジタルプリント、コラージュ、アクリル 、鉛筆、水性ニス / 紙、木
『渦/ Whirl』のページはコチラ。
無題 (ラ・ベラ パルミジャニーノ)模写 ・ INDIA 夏の少年
artworkpageに2作品を追加しました。
東京初台の画廊・珈琲 Zaroffにて昨年開催された、
『MIMESIS 美術史名作集』展に出品していた作品です。
『無題 (ラ・ベラ パルミジャニーノ)模写』

■34.9x23.3x9.0cm
デジタルプリント、コラージュ、アッサンブラージュ、アクリル 、水性ニス / 紙、釘、木
ジョセフ・コーネルのボックスオブジェ『無題 (ラ・ベラ パルミジャニーノ)』の立体造形模写作品です。
『無題 (ラ・ベラ パルミジャニーノ)模写』のページはコチラ。
『INDIA 夏の少年』

■36.5x27.3x4.5cm
デジタルプリント、コラージュ、アクリル 、水性ニス、錆塗装 / 紙、蝉の羽根、カンバス、木
クルト・シュヴィッタースのメルツ絵画へのオマージュ作品です。
『INDIA 夏の少年』のページはコチラ。
東京初台の画廊・珈琲 Zaroffにて昨年開催された、
『MIMESIS 美術史名作集』展に出品していた作品です。
『無題 (ラ・ベラ パルミジャニーノ)模写』

■34.9x23.3x9.0cm
デジタルプリント、コラージュ、アッサンブラージュ、アクリル 、水性ニス / 紙、釘、木
ジョセフ・コーネルのボックスオブジェ『無題 (ラ・ベラ パルミジャニーノ)』の立体造形模写作品です。
『無題 (ラ・ベラ パルミジャニーノ)模写』のページはコチラ。
『INDIA 夏の少年』

■36.5x27.3x4.5cm
デジタルプリント、コラージュ、アクリル 、水性ニス、錆塗装 / 紙、蝉の羽根、カンバス、木
クルト・シュヴィッタースのメルツ絵画へのオマージュ作品です。
『INDIA 夏の少年』のページはコチラ。
幽閉-ある沈没船の話・幽玄の舟-蒼い電球・闇の形象
artworkpageに幽霊船をテーマにした3作品を追加しました。
1/30~2/4、東京初台の画廊・珈琲 Zaroffにて開催された、
『幽霊船 The Ghost Ship』展に出品していた作品です。
『幽閉-ある沈没船の話 / Confinement- Story of The Submergence Ship』

■25.0x32.5x7.5cm
デジタルプリント、コラージュ、アッサンブラージュ、アクリル 、水性ニス、錆塗装
/ 紙、羊皮紙、歯車、糸、鉄、螺子、木
セピア調に描いた難破船、腐食させた歯車、青色を何層にも塗り重ね着彩した地図、古い羊皮紙などを、エイジング加工を施した自作の木箱に配置したボックスオブジェ。
幽霊船の薄暗い船内。
はたまた、深海より引き揚げられた謎の沈没船から採集された遺物たち…
そんなイメージで制作した作品です。
『幽閉-ある沈没船の話 / Confinement- Story of The Submergence Ship』の
ページはコチラ。
『幽玄の舟-蒼い電球 / Boat of the mysterious profundity (Blue Electric bulb)』

■34.6x29.2x5.6cm
デジタルプリント、コラージュ、アクリル 、錆塗装、水性ニス / 紙、螺子、フェルト、木
Photoshopにてフォトコラージュした図像をプリントアウト、それを所々破いたり焼いたりして古びた感じに再構成し、アクリル絵の具などで加筆、自作の額におさめた作品。
額は内張にフェルトを使用した凝った作りにしてみました。
電球の中に広がる蒼い星空のもと、
小舟に佇み静かに消え去ろうとしている女性。
人間からゴーストへと変容してゆくその一瞬を画いた作品です。
消失の一瞬が電球のなかで永遠に灯り続けるイメージ。
僕が強く惹かれる孤独な景色の有り様でもあります。
『幽玄の舟-蒼い電球 / Boat of the mysterious profundity (Blue Electric bulb)』のページはコチラ。
『闇の形象 / Shape of Darkness』

■33.3x56.8x5.6cm
デジタルプリント、コラージュ、アクリル 、錆塗装、水性ニス / 紙、螺子、木
『幽玄の舟』と同様、Photoshopにてフォトコラージュして制作した図像をアクリル絵の具で加筆、エイジング加工して自作の額におさめた作品です。
船の形に寄り集まった奇怪な形象。
稲妻落ちる闇の海を彷徨う幽霊船のイメージ。
『闇の形象 / Shape of Darkness』のページはコチラ。
1/30~2/4、東京初台の画廊・珈琲 Zaroffにて開催された、
『幽霊船 The Ghost Ship』展に出品していた作品です。
『幽閉-ある沈没船の話 / Confinement- Story of The Submergence Ship』

■25.0x32.5x7.5cm
デジタルプリント、コラージュ、アッサンブラージュ、アクリル 、水性ニス、錆塗装
/ 紙、羊皮紙、歯車、糸、鉄、螺子、木
セピア調に描いた難破船、腐食させた歯車、青色を何層にも塗り重ね着彩した地図、古い羊皮紙などを、エイジング加工を施した自作の木箱に配置したボックスオブジェ。
幽霊船の薄暗い船内。
はたまた、深海より引き揚げられた謎の沈没船から採集された遺物たち…
そんなイメージで制作した作品です。
『幽閉-ある沈没船の話 / Confinement- Story of The Submergence Ship』の
ページはコチラ。
『幽玄の舟-蒼い電球 / Boat of the mysterious profundity (Blue Electric bulb)』

■34.6x29.2x5.6cm
デジタルプリント、コラージュ、アクリル 、錆塗装、水性ニス / 紙、螺子、フェルト、木
Photoshopにてフォトコラージュした図像をプリントアウト、それを所々破いたり焼いたりして古びた感じに再構成し、アクリル絵の具などで加筆、自作の額におさめた作品。
額は内張にフェルトを使用した凝った作りにしてみました。
電球の中に広がる蒼い星空のもと、
小舟に佇み静かに消え去ろうとしている女性。
人間からゴーストへと変容してゆくその一瞬を画いた作品です。
消失の一瞬が電球のなかで永遠に灯り続けるイメージ。
僕が強く惹かれる孤独な景色の有り様でもあります。
『幽玄の舟-蒼い電球 / Boat of the mysterious profundity (Blue Electric bulb)』のページはコチラ。
『闇の形象 / Shape of Darkness』

■33.3x56.8x5.6cm
デジタルプリント、コラージュ、アクリル 、錆塗装、水性ニス / 紙、螺子、木
『幽玄の舟』と同様、Photoshopにてフォトコラージュして制作した図像をアクリル絵の具で加筆、エイジング加工して自作の額におさめた作品です。
船の形に寄り集まった奇怪な形象。
稲妻落ちる闇の海を彷徨う幽霊船のイメージ。
『闇の形象 / Shape of Darkness』のページはコチラ。