窓の外は雨
掌を硝子窓にピタリと付け
その冷たさにハッとする
夏の終わりが
すぐそこまで近づいていて
なんともいえない気持ちになる
掌を硝子窓にピタリと付け
その冷たさにハッとする
夏の終わりが
すぐそこまで近づいていて
なんともいえない気持ちになる
その星の空は青く
いつでも青く
優しい風が吹き
光が街を覆い
やがて
青く青く暮れてゆくのだった
どんなに哀しいことや
さびしいこと
どうしようもない不安やいらだちに
心が深く傷つけられても
見上げれば
その星の空は
いつでも青く
いつまでも青く
どこまでも
どこまでも
続いているのだった
いつでも青く
優しい風が吹き
光が街を覆い
やがて
青く青く暮れてゆくのだった
どんなに哀しいことや
さびしいこと
どうしようもない不安やいらだちに
心が深く傷つけられても
見上げれば
その星の空は
いつでも青く
いつまでも青く
どこまでも
どこまでも
続いているのだった
最近は
ふりつもっていくばかりだ
昨日、天気のよい空に虹がかかっていたような気がしたんだけど
あれって、ほんとうのことだったのか、夢だったのか?
よくわからない。
どこへもでていかない、
何かが、ふりつもっていくばかり。
なんだろうね、この感じは…
もう秋なのかな。
ふりつもっていくばかりだ
昨日、天気のよい空に虹がかかっていたような気がしたんだけど
あれって、ほんとうのことだったのか、夢だったのか?
よくわからない。
どこへもでていかない、
何かが、ふりつもっていくばかり。
なんだろうね、この感じは…
もう秋なのかな。