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東京都庭園美術館



東京都庭園美術館で「ロトチェンコ+ステパーノワ ロシア構成主義のまなざし展」を観た折に撮った写真。
アール・デコ様式の建物がとても良い雰囲気でした。
家具や階段装飾の作り込みがはんぱなく素ん晴らしい匠技で美しく、貴族気分に浸れること受け合いなとこでした。
機会があればまた行きたいなあ。
テーマ : アート・デザイン
ジャンル : 学問・文化・芸術

Tag:日々のこと  comment:0 

The Forest of Memory (Rene and Cafi) / 記憶の森(レネとカフィ)

artworkspageに作品を追加しました。

☆The Forest of Memory (Rene and Cafi) / 記憶の森(レネとカフィ)
theforestof3.jpg

■φ8.0x3.4cm アクリル、錆塗装、デジタルプリント、樹脂、コラージュ/紙、ヴィンテージロケット

空の写真をプリントアウトしたものを貼付けた円形の小箱。
錆塗装を施したヴィンテージロケット。
森の写真を封印した樹脂。

映画『記憶の森』より、レネが深い森の中から空を見上げるシーンをイメージして製作した作品です。

☆The Forest of Memoryのページはコチラ
テーマ : アート・デザイン
ジャンル : 学問・文化・芸術

Tag:ものづくり  comment:0 

夜のあしあと

耳をすませば
きこえる
夜のあしおと
ひたひたと
それは
あなたの
くちびるに
透明な音をたてる

とおいむかし
ぼくらがまだ
惑星の子供だったころ
お腹を空かせて飲み込んだ大気は
てんでばらばらにひろがって
神様の唇に冷たい雨を降らせた

涙がこぼれないように
星がこぼれる真夏の海
おさないころの記憶が
とおく地平線の果て船明かりに乗って
ぼくの耳のふちをくすぐる

あなたがまだ
この世界に生まれていなかったころの記憶
たとえば
それが
ずっと
心の奥に降り積もってゆくもので
なにもないところから
哀しみや喜びをつくりだしてゆくものなのなら
ぼくはなんどでも
なにもないそのばしょで言葉を紡ぐだろう
そうして
いくつもの夜をくりかえし
くりかえし
硝子の瞬きのような青い星の底で
密やかな望郷を密造する

なにもないそのばしょに眼差しを向けるであろう
硝子のコップからこぼれ落ちる水の惑星はあなた

夜のあしあとをたどって
空からゆっくりと落ちてくる宇宙の粒
タングステン鉱が刻んだ光に目を細めて
ぼくとあなたは記憶の終わりを静かに確かめる


テーマ : 詩・ことば
ジャンル : 小説・文学

Tag:散文・物語  comment:0 

Akira.K/Artsite diary

Akira Kawashima

Author:Akira Kawashima
 

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