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記憶の森 展 12/8-12/19



☆大阪は中崎町界隈にあります、ブックカフェ&ギャラリーiTohenにて12月8日より、
川島朗「記憶の森」展を開催いたします。
ボックスオブジェを中心に、ペインティング作品、写真作品、樹脂を使用した指輪などを展示いたします。
お近くへ起こしの際は是非お立ち寄りご高覧下さいませ。
よろしくおねがいいたします。

■会場 iTohen ☆Map→http://www.skky.info/itohen/map/index.html
■期間 12月8日(水)~12月19日(日)
■時間 12:00-19:00 最終日は18時まで/月・火曜 休廊
テーマ : アート・デザイン
ジャンル : 学問・文化・芸術

Tag:お知らせ  comment:0 

Printed matter & ephemera


★最近制作したPrinted matter & ephemeraシリーズの写真群。

影、光、迷宮

森、鍵

朽ちたもの

物語を成すイメージの集積。




テーマ : アート・デザイン
ジャンル : 学問・文化・芸術

Tag:ものづくり  comment:0 

呟けど、秘密

かわらない言葉を探して盲目

ちょうどあなたの背丈とおなじくらい

夜は茫漠で世界はまるで聞く耳を持たない




テーマ : 詩・ことば
ジャンル : 小説・文学

Tag:散文・物語  comment:0 

ある遠い星の死

僕には、その星がもうすぐ消えてしまうことはわかっていましたし、あの七色に輝く美しい光の瞬きがあなたの知らない間に、あなたの住む小さな町のはずれに小さな衝撃を引き起こすことも知っていました。それは、その町の人、誰一人として気づかないような繊細な衝撃で、かすかな空気の振動と、朝を待つ鴉たちの鳴き声が夜の果てへと辿り着くつかの間、夜空に透明な虹を描くことで生じる衝撃です。時間が雨粒のように幾百か弾け飛び、それが硝子の水蒸気となることが理由のひとつであることは、すでに知られていることですが、それは夜を根城にしているやせっぽちな黒猫と、まだ言葉を上手に扱えぬ幼い子供たちにだけ知られていることがらであって、(大人になるにつれて、何故か人々は大切なことを忘れてしまうものなのです。)遠く、目に見えない孤独な星の爆発を、あなたがその目で見、知ることをもし望むのであれば、僕はあなたを、あなたの住む星を内包する銀河より数億光年遠く、どんな真夜中よりも暗い正真正銘の暗闇へと導いてゆかなくてはなりません。
「この世界で目に見えているものなど、見えていないものに比べるとたいして価値のあるものはない。」と、ことあるごとに僕に言っていたのは、数年前に行方不明になった父方の叔父で、彼のその言葉を思い出すたび、確かに目に見えないものにこそ、何か心を動かすものがある、行方不明になってしまった叔父の存在もまた、目に見えない孤独な星と同じ記憶を僕の心に残している。今、あなたの目に映る夜空が、いずれ実体を持たない思い出に変わってしまうように、すべては泡のように弾けて消えてしまう運命。その消えてしまったものにこそ、あなたの本当に知りたいことが、恋い焦がれてやまない永遠が、たくさんのさよならとともに隠れているのです。答えを時間の砂に埋もれさせたまま自分は何もしないなんて愚行は、懐中時計を首からぶらさげて時間ばかりを気にしている兎か、灰色した時間泥棒にまかせておけばいい。
町を抜け、時間を駆け抜け、夜空を飛び越えて、僕と一緒に見にゆきましょう。
美しく、そして、ひどく哀しい僕らよりも何十億年と長生きした名も無い星の死を。
遠く、目には見えない光は目を閉じた暗闇のなかでこそ美しく輝くもの。
今、この瞬間にも遠い宇宙の何処かで激しく瞬いている星々のように、
あなたの記憶もまた、あなたの無意識の閉じられた箱の中で激しく瞬いているのです。





テーマ : 散文
ジャンル : 小説・文学

Tag:散文・物語  comment:0 

Lendrake (Black Tree Woman) / レンドレイク(黒い木の女)

artworkspageに作品を追加しました。

☆Lendrake (Black Tree Woman) / レンドレイク(黒い木の女)


■30.1x20.5x6.0cm 鉛筆、アクリル、錆塗装、デジタルプリント、水性ニス、樹脂/紙、螺子、釘、歯車、鉄、木

古い本のページ、古時計の歯車、フォトショップで加工、プリントアウトし鉛筆等で加筆した写真、樹脂指輪などを手製の箱にアッサンブラージュしたボックスオブジェです。

☆Lendrake (Black Tree Woman) / レンドレイク(黒い木の女)のページはコチラ



テーマ : アート・デザイン
ジャンル : 学問・文化・芸術

Tag:ものづくり  comment:0 

Akira.K/Artsite diary

Akira Kawashima

Author:Akira Kawashima
 

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