コラージュ
☆最近、制作しているコラージュ作品群。

■『巡礼者たち』Ver.1

■『巡礼者たち』Ver.2

■『妖精と骨 / Fairy and bones』
デジタルカメラで撮った写真、雑誌の一部、古い紙をもとに構成したコラージュです。
個人的には実際の紙を切り抜いて質感を感じつつ、コラージュしていくのが好きなんですが、
今回はスキャナで素材を取り込んでフォトショップ上でコラージュ加工しています。
フォトショップの良いところは、材料を無駄にしないで様々な可能性をためせるところ、
細かな部分を違和感なく描き足せるところがありますね。
これをもとにボックスオブジェも作ろうかなと思っています。

■『巡礼者たち』Ver.1

■『巡礼者たち』Ver.2

■『妖精と骨 / Fairy and bones』
デジタルカメラで撮った写真、雑誌の一部、古い紙をもとに構成したコラージュです。
個人的には実際の紙を切り抜いて質感を感じつつ、コラージュしていくのが好きなんですが、
今回はスキャナで素材を取り込んでフォトショップ上でコラージュ加工しています。
フォトショップの良いところは、材料を無駄にしないで様々な可能性をためせるところ、
細かな部分を違和感なく描き足せるところがありますね。
これをもとにボックスオブジェも作ろうかなと思っています。
リングとカフスボタン
最近、制作したリングとカフスボタンの試作品です。
□今回制作した指環の樹脂部分は、1500~2000番の細かいサンドペーパーで丁寧に磨きあげ、
艶消し仕上げにしてみました。
石のような、古いプラスティックのような質感がなんとも言えず良い感じ!
☆フォトショプで加工した図柄を用いたもの。

☆古い鍵の本の一部を写真に撮り、それをフォトショプで加工し、用いたもの。

□カフスボタンは樹脂の艶をそのままにした仕上げ。
☆『哲学者の水銀』の寓意図を用いたカフスボタン。

☆硝子に印刷された宗教画(アンティークのもの)をPCにスキャンしフォトショプで加工、
それを使用したカフスボタン。

□今回制作した指環の樹脂部分は、1500~2000番の細かいサンドペーパーで丁寧に磨きあげ、
艶消し仕上げにしてみました。
石のような、古いプラスティックのような質感がなんとも言えず良い感じ!
☆フォトショプで加工した図柄を用いたもの。

☆古い鍵の本の一部を写真に撮り、それをフォトショプで加工し、用いたもの。

□カフスボタンは樹脂の艶をそのままにした仕上げ。
☆『哲学者の水銀』の寓意図を用いたカフスボタン。

☆硝子に印刷された宗教画(アンティークのもの)をPCにスキャンしフォトショプで加工、
それを使用したカフスボタン。

本当のこと
ときどき、誰かが嘘をついて、誰かが本当のことを言う。
ときどき、嘘が本当になり、本当が嘘になる。
ときどき、人は嘘を信じなくてはならなくて、
本当のことを嘘だと言い張らなければならないときがある。
本当と嘘の間を行ったり来たりして世界は揺れ動き、
誰かが誰かを蔑み、誰かが誰かを褒めそやし、
君の唇が枯れるまで夜は明けない。
ときどき、嘘が本当になり、本当が嘘になる。
ときどき、人は嘘を信じなくてはならなくて、
本当のことを嘘だと言い張らなければならないときがある。
本当と嘘の間を行ったり来たりして世界は揺れ動き、
誰かが誰かを蔑み、誰かが誰かを褒めそやし、
君の唇が枯れるまで夜は明けない。