十二月の幻影(クリスマス・キャロルの箱)
artworkpageに作品を1点追加しました。
東京初台、画廊・珈琲ザロフにて開催された、
《英国文学十四行詩集vol.1 ディケンズの夢〜『クリスマス・キャロル』》展に
出品したチャールズ・ディケンズの小説『クリスマス・キャロル』へのオマージュ作品です。
十二月の幻影(クリスマス・キャロルの箱)
Illusion of December (Box of A Christmas Carol)

■7.3x9.4x3.7cm アクリル 、デジタルプリント、コラージュ、アクリル 、錆塗装、樹脂 /
試験管、羽根、時計文字盤、歯車、フェルト、ビロード、真鍮、ブリキケース、紙、木箱
木箱に封じ込めた十二月の幻。
☆『十二月の幻影(クリスマス・キャロルの箱)』のページはコチラ。
東京初台、画廊・珈琲ザロフにて開催された、
《英国文学十四行詩集vol.1 ディケンズの夢〜『クリスマス・キャロル』》展に
出品したチャールズ・ディケンズの小説『クリスマス・キャロル』へのオマージュ作品です。
十二月の幻影(クリスマス・キャロルの箱)
Illusion of December (Box of A Christmas Carol)

■7.3x9.4x3.7cm アクリル 、デジタルプリント、コラージュ、アクリル 、錆塗装、樹脂 /
試験管、羽根、時計文字盤、歯車、フェルト、ビロード、真鍮、ブリキケース、紙、木箱
木箱に封じ込めた十二月の幻。
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時の砂漠のノスタルジア / 時の卵
artworkpageに作品を2点追加しました。
大阪・月眠ギャラリー、東京・パラボリカ・ビスにて開催された『箱の中の詩学』展に出品していた作品です。
『時の砂漠のノスタルジア / Nostalgia of The Time Desert』

■31.3x45.8x8.9cm デジタルプリント、アクリル 、コラージュ、錆塗装、色鉛筆、水性ニス / 螺子、釘、真鍮、鉄、歯車、植物、紙、木
手製の箱の中に、星に関する古い本、古い化学書、フウの実、描いた絵、デジタル写真、腐食させた柱時計の歯車、エイジング塗装した木材などをコラージュ&アッサンブラージュしたボックスオブジェです。
狐男と鹿少女の物語。
時間を巡る旅のノスタルジア。
☆『時の砂漠のノスタルジア』のページはコチラ。
『時の卵 / The Time Egg』

■8.2x8.2x5.8cm アクリル 、錆塗装、水性ニス / 螺子、真鍮、鉄、歯車、釘、紙、木
『箱の中の詩学』展参加作家五名が、白く塗った一合升を使ってそれぞれボックスオブジェを作り、会場に展示するという共通の命題のもとに制作した作品です。
あらゆる言語、数式、その記憶が殻の中に存在し、時を刻み続ける不思議な卵。
その卵が世界をカタチ創る一つの構成要素として存在しているとしたら?
そんな妄想をもとに制作しました。
☆『時の卵』のページはコチラ。
大阪・月眠ギャラリー、東京・パラボリカ・ビスにて開催された『箱の中の詩学』展に出品していた作品です。
『時の砂漠のノスタルジア / Nostalgia of The Time Desert』

■31.3x45.8x8.9cm デジタルプリント、アクリル 、コラージュ、錆塗装、色鉛筆、水性ニス / 螺子、釘、真鍮、鉄、歯車、植物、紙、木
手製の箱の中に、星に関する古い本、古い化学書、フウの実、描いた絵、デジタル写真、腐食させた柱時計の歯車、エイジング塗装した木材などをコラージュ&アッサンブラージュしたボックスオブジェです。
狐男と鹿少女の物語。
時間を巡る旅のノスタルジア。
☆『時の砂漠のノスタルジア』のページはコチラ。
『時の卵 / The Time Egg』

■8.2x8.2x5.8cm アクリル 、錆塗装、水性ニス / 螺子、真鍮、鉄、歯車、釘、紙、木
『箱の中の詩学』展参加作家五名が、白く塗った一合升を使ってそれぞれボックスオブジェを作り、会場に展示するという共通の命題のもとに制作した作品です。
あらゆる言語、数式、その記憶が殻の中に存在し、時を刻み続ける不思議な卵。
その卵が世界をカタチ創る一つの構成要素として存在しているとしたら?
そんな妄想をもとに制作しました。
☆『時の卵』のページはコチラ。
サチス荘の影(夜の手紙)/ Shadow of Satis House (Midnight Letter)
artworkpageに作品を1点追加しました。
東京初台、画廊・珈琲ザロフにて開催された
《英国文学十四行詩集vol.1 ディケンズの夢〜『大いなる遺産』》展に
出品していたチャールズ・ディケンズの小説『大いなる遺産』へのオマージュ作品です。
『サチス荘の影(夜の手紙)/ Shadow of Satis House (Midnight Letter)』

■17.5x21.9x8.7cm デジタルプリント、アクリル 、コラージュ、錆塗装、鉛筆、水性ニス / 螺子、水晶、鍵、真鍮、鉄、羽根、歯車、試験管、硝子、紙、木
白い羽根の純真な幻惑
色を失った室内に朽ちてゆく物たち
錆び付いた歯車、その記憶に隠された罪
ひび割れた水晶に映るはハヴィシャムの砕けた心か、エステラの透明な哀しみか?
砕けた硝子とともに試験管に記された言葉
「そのときになってはじめてわたしは、この部屋のなかのものがなにもかも、懐中時計や柱時計のように、ずっと昔にぱったり動かなくなってしまったんだ、ということがわかってきた」
時だけが無情に流れ、静かに朽ちてゆく部屋…その一瞬を箱の中に封じ込めた作品です。
☆『サチス荘の影(夜の手紙)』のページはコチラ。
東京初台、画廊・珈琲ザロフにて開催された
《英国文学十四行詩集vol.1 ディケンズの夢〜『大いなる遺産』》展に
出品していたチャールズ・ディケンズの小説『大いなる遺産』へのオマージュ作品です。
『サチス荘の影(夜の手紙)/ Shadow of Satis House (Midnight Letter)』

■17.5x21.9x8.7cm デジタルプリント、アクリル 、コラージュ、錆塗装、鉛筆、水性ニス / 螺子、水晶、鍵、真鍮、鉄、羽根、歯車、試験管、硝子、紙、木
白い羽根の純真な幻惑
色を失った室内に朽ちてゆく物たち
錆び付いた歯車、その記憶に隠された罪
ひび割れた水晶に映るはハヴィシャムの砕けた心か、エステラの透明な哀しみか?
砕けた硝子とともに試験管に記された言葉
「そのときになってはじめてわたしは、この部屋のなかのものがなにもかも、懐中時計や柱時計のように、ずっと昔にぱったり動かなくなってしまったんだ、ということがわかってきた」
時だけが無情に流れ、静かに朽ちてゆく部屋…その一瞬を箱の中に封じ込めた作品です。
☆『サチス荘の影(夜の手紙)』のページはコチラ。
サチス荘の影(星の肖像)/ サチス荘の影(円環)/ 二頭の馬(ピップとハーバート)
artworkpageに作品を3点追加しました。
東京初台、画廊・珈琲ザロフにて開催された
《英国文学十四行詩集vol.1 ディケンズの夢〜『大いなる遺産』》展に
出品していたチャールズ・ディケンズの小説『大いなる遺産』へのオマージュ作品です。
主にミス・ハヴィシャム、エステラの登場するサチス荘の場面をイメージして制作しています。
『サチス荘の影(星の肖像)/ Shadow of Satis House (Celestial Portrait)』

■20.2x20.1x4.5cm デジタルコラージュ、アクリル 、水性ニス / 螺子、紙、木
足元に煌めく星粒のような密やかな記憶
サチス荘に染み込んだ孤独の幻影
☆『サチス荘の影(星の肖像)』のページはコチラ。
『サチス荘の影(円環)/ Shadow of Satis House (Circular Ring)』

■22.9x17.0x6.0cm デジタルプリント、コラージュ、アクリル 、水性ニス/ 紙、木
覗き穴の向こうに浮かぶ女性の口もと
遠い時間が紡ぐ淡い記憶の残滓
☆『サチス荘の影(円環)』のページはコチラ。
『二頭の馬(ピップとハーバート)/ Two Horses(Pip and Herbert)』

■30.2x51.1x6.0cm デジタルコラージュ、アクリル、錆塗装、水性ニス / 螺子、紙、木
運命に翻弄される主人公ピップとそれについて行く親友のハーバートを、二頭の馬に例えた作品です。
過ぎ去ってゆく時間
記憶の海を疾走する二頭の若い馬
☆『二頭の馬(ピップとハーバート)』のページはコチラ。
東京初台、画廊・珈琲ザロフにて開催された
《英国文学十四行詩集vol.1 ディケンズの夢〜『大いなる遺産』》展に
出品していたチャールズ・ディケンズの小説『大いなる遺産』へのオマージュ作品です。
主にミス・ハヴィシャム、エステラの登場するサチス荘の場面をイメージして制作しています。
『サチス荘の影(星の肖像)/ Shadow of Satis House (Celestial Portrait)』

■20.2x20.1x4.5cm デジタルコラージュ、アクリル 、水性ニス / 螺子、紙、木
足元に煌めく星粒のような密やかな記憶
サチス荘に染み込んだ孤独の幻影
☆『サチス荘の影(星の肖像)』のページはコチラ。
『サチス荘の影(円環)/ Shadow of Satis House (Circular Ring)』

■22.9x17.0x6.0cm デジタルプリント、コラージュ、アクリル 、水性ニス/ 紙、木
覗き穴の向こうに浮かぶ女性の口もと
遠い時間が紡ぐ淡い記憶の残滓
☆『サチス荘の影(円環)』のページはコチラ。
『二頭の馬(ピップとハーバート)/ Two Horses(Pip and Herbert)』

■30.2x51.1x6.0cm デジタルコラージュ、アクリル、錆塗装、水性ニス / 螺子、紙、木
運命に翻弄される主人公ピップとそれについて行く親友のハーバートを、二頭の馬に例えた作品です。
過ぎ去ってゆく時間
記憶の海を疾走する二頭の若い馬
☆『二頭の馬(ピップとハーバート)』のページはコチラ。