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幽閉-ある沈没船の話・幽玄の舟-蒼い電球・闇の形象

artworkpageに幽霊船をテーマにした3作品を追加しました。
1/30~2/4、東京初台の画廊・珈琲 Zaroffにて開催された、
幽霊船 The Ghost Ship』展に出品していた作品です。



『幽閉-ある沈没船の話 / Confinement- Story of The Submergence Ship』

■25.0x32.5x7.5cm
デジタルプリント、コラージュ、アッサンブラージュ、アクリル 、水性ニス、錆塗装
/ 紙、羊皮紙、歯車、糸、鉄、螺子、木

セピア調に描いた難破船、腐食させた歯車、青色を何層にも塗り重ね着彩した地図、古い羊皮紙などを、エイジング加工を施した自作の木箱に配置したボックスオブジェ。

幽霊船の薄暗い船内。
はたまた、深海より引き揚げられた謎の沈没船から採集された遺物たち…
そんなイメージで制作した作品です。

『幽閉-ある沈没船の話 / Confinement- Story of The Submergence Ship』の
ページはコチラ



『幽玄の舟-蒼い電球 / Boat of the mysterious profundity (Blue Electric bulb)』
boat_of_the_mysterious_profundity.jpg
■34.6x29.2x5.6cm
デジタルプリント、コラージュ、アクリル 、錆塗装、水性ニス / 紙、螺子、フェルト、木

Photoshopにてフォトコラージュした図像をプリントアウト、それを所々破いたり焼いたりして古びた感じに再構成し、アクリル絵の具などで加筆、自作の額におさめた作品。
額は内張にフェルトを使用した凝った作りにしてみました。

電球の中に広がる蒼い星空のもと、
小舟に佇み静かに消え去ろうとしている女性。
人間からゴーストへと変容してゆくその一瞬を画いた作品です。
消失の一瞬が電球のなかで永遠に灯り続けるイメージ。
僕が強く惹かれる孤独な景色の有り様でもあります。

『幽玄の舟-蒼い電球 / Boat of the mysterious profundity (Blue Electric bulb)』のページはコチラ



『闇の形象 / Shape of Darkness』
shape_of_darkness.jpg
■33.3x56.8x5.6cm
デジタルプリント、コラージュ、アクリル 、錆塗装、水性ニス / 紙、螺子、木

『幽玄の舟』と同様、Photoshopにてフォトコラージュして制作した図像をアクリル絵の具で加筆、エイジング加工して自作の額におさめた作品です。

船の形に寄り集まった奇怪な形象。
稲妻落ちる闇の海を彷徨う幽霊船のイメージ。

『闇の形象 / Shape of Darkness』のページはコチラ
テーマ : アート・デザイン
ジャンル : 学問・文化・芸術

Tag:ものづくり  comment:0 

Akira.K/Artsite diary

Akira Kawashima

Author:Akira Kawashima
 

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