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時の砂漠のノスタルジア / 時の卵

artworkpageに作品を2点追加しました。
大阪・月眠ギャラリー、東京・パラボリカ・ビスにて開催された『箱の中の詩学』展に出品していた作品です。



『時の砂漠のノスタルジア / Nostalgia of The Time Desert』

■31.3x45.8x8.9cm デジタルプリント、アクリル 、コラージュ、錆塗装、色鉛筆、水性ニス / 螺子、釘、真鍮、鉄、歯車、植物、紙、木

手製の箱の中に、星に関する古い本、古い化学書、フウの実、描いた絵、デジタル写真、腐食させた柱時計の歯車、エイジング塗装した木材などをコラージュ&アッサンブラージュしたボックスオブジェです。


狐男と鹿少女の物語。
時間を巡る旅のノスタルジア。


☆『時の砂漠のノスタルジア』のページはコチラ



『時の卵 / The Time Egg』
the_time_egg01.jpg
■8.2x8.2x5.8cm アクリル 、錆塗装、水性ニス / 螺子、真鍮、鉄、歯車、釘、紙、木

箱の中の詩学』展参加作家五名が、白く塗った一合升を使ってそれぞれボックスオブジェを作り、会場に展示するという共通の命題のもとに制作した作品です。

あらゆる言語、数式、その記憶が殻の中に存在し、時を刻み続ける不思議な卵。
その卵が世界をカタチ創る一つの構成要素として存在しているとしたら?

そんな妄想をもとに制作しました。

☆『時の卵』のページはコチラ
テーマ : アート・デザイン
ジャンル : 学問・文化・芸術

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Akira Kawashima

Author:Akira Kawashima
 

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